ストーリーを見ない

ゲーム好きだと思って生きてきて、娯楽の中心にあって、それがつまんないとなると、少し困ったことになっていたのだが、ある日きゅうに気づいて解消の道筋が見えた、みたいな話。


おおよそ、パズルとか戦術シミュとかRPGつうのは、わたしのような鈍い人類にとっての最後の約束の地だったりするわけです。
悪魔城も魔界村もどうにもならん。
素早く正確な判断を指に伝える能力が大きく劣ってるので、適性の話なんで、しゃーない。

で、そうなるとRPGはいろいろ飛びついて試すことになるのだけれど、ここ10年くらいはびっくりするほど続かない。
理由は「このゲームがターゲットにしてる層は私じゃないよな」と感じて離れるからで、大抵は演出とかストーリーとかに違和感が出る。
これは誰も悪くない。単に好みの味じゃないだけ。最近のRPGは~みたいなことでもない。

若者向けのコンテンツを見た50歳のおじさんが「物語が幼稚」とかいうのはおかしいのよ。お前のために作ってねえけどwwってだけで。
過日の私だって、二十歳にもならんくらいの小僧がタクティクスオウガをやったから刺さったわけで、今見たら無理よ。
わたしは例え話として「おじさんがコロコロコミック読んで批判してたら滑稽でしょ」みたいな話をするのだけど、まさにこれだもの。

何を無視すればいいのか

そもそもRPG買う時に、ストーリー全スキップ前提で買えばいい。
ゲームシステムだけ摂取したらよくない?ってとこで急に納得した。丸ごと残さず食べようとケチなことを考えているからダメで、ストーリーは若者向けの瑞々しいものなんだからスキップしたらよかったじゃん、みたいな。
気づくのが遅い。毎回。

黄金のレガシー以降のFF14、9.0が出るまでの私の態度は現在進行系でそれだったし、モンハンだって演出見なくていいなとなっている。
RPGにとってストーリーが最重要だと強く信じてたところがあって、気づくのにだいぶ時間がかかってしまった。
すると、おもろいシステムで作られてるかどうかだけが焦点になるから、不満も感じにくくなるんじゃなかろか。
システムは色々進化したり、遊びやすくなってるわけだし。

たとえばペルソナシリーズとか面白そうなんだけど、どうみても若者向けじゃんか。でも話を無視してシステムにのみ注意を向けるなら、楽しめそうな気がする。
わりと「それならあのゲームやれそう」って候補が転がっている。